2021-06-28

茅野ステーション

学習会から学んだこと

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こんにちは.あん訪問看護ステーション看護師の伊藤祐です.

 

私の最近の癒しはアゲハ蝶の幼虫の「メロンちゃん」.

 

最初はまるで鳥のう○このようだった幼虫が、脱皮してメロンのような緑色になり、どんどん大きくなる様子はたまりません.さなぎになり、アゲハ蝶になる日が待ち遠しいような、寂しいような.毎日山椒の葉っぱをいそいそ新しいものに取り替えております.

 

去る6月23日に「虐待防止の法令改定を受けて、ケースと自身の行動を振り返る」学習会がありました.

 

残念ながら訪問と重なり参加することはできなかったのですが、ZOOMの録画で共有できました.

 

コロナ禍の中でもよかったことの1つが、ZOOMで研修会、会議をすることが多くなり、これまで会議に出られなかった人が自宅からでも出られるようになったり、録画で確認できるようになったことです.

 

2021年介護保険改定により、虐待を防止する様取り組むことを求められている中、そもそもどのような事が「虐待」に当たるのか.これまでのケアで「虐待」に当たるものはなかったか、という視点で行われました.

 

高齢者虐待の定義として
①身体的虐待
②介護、世話の放棄・放任(ネグレクト)
③心理的虐待
④性的虐待
⑤経済的虐待
が挙げられます.

 

ご家族が介護に追われ「介護うつ」に陥る中、虐待に繋がっているケースもあるとのことです.

 

訪問看護の仕事は、介護をするご家族の介護負担を軽減することで家庭内で起こりうる虐待から守る役割を担っていることも学びました.
また、私たち訪問看護師も不適切なケアを放置することで虐待に繋がる危険性があるということにもハッとさせられました.

 

例えば、親しみを込めて愛称や下の名前で呼ぶことも相手の方が侮辱だと感じれば虐待に当たるということでした.

 

無意識や悪気なく行った言葉がけや不適切なケアで信頼関係を崩してしまわないように、ということは訪問看護に携わるようになり、常に気にかけている事柄です.

 

このケアでいいのだろうか、この言葉がけでいいのだろうかと自問自答しながら、時に仲間同士で指摘し合いながらこのお仕事をしていかなければ、と改めて思いました.