2019-11-08

茅野ステーション

秋といえば…

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茅野・諏訪地域の皆様、こんにちは。

あん訪問看護ステーション 作業療法士の小林です。

 

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

利用者さんと散歩しながら秋探しをしたり、移動中に紅葉を見ることも多くなり、

季節の移り変わりを感じながら訪問しています。

 

突然ですが、皆様は“秋”といえば何を思い浮かべますか?

 

私が訪問している中では、

栗、紅葉、柿を連想する方が多かったです。

その他に、すすき、きのこ、稲刈りなど、利用者さんによって様々な答えが聞かれました。

 

昔は山を歩きながら栗を拾ってきて栗ごはんにした、みんなで紅葉を見に行った…など、その時の思い出も懐かしそうに話してくれました。

 

私にとって秋といえば、柿もぎです。

実家に柿の木があり、毎年柿もぎの手伝いをしています。

今年もたくさんの柿がとれ、焼酎で渋抜きをしたり干し柿にしました。

いつになったら食べれるかな…と、今から楽しみです!

 

冬が近づいていると思っていましたが、今日は立冬ですね。

暦の上では冬のはじまりです。

より一層寒さが厳しい季節になりますが、これからも寒さに負けず元気に訪問したいと思います!