2019-03-16

茅野ステーション

足元に、春がちらり

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茅野、諏訪地域のみなさま、こんにちは。

あん訪問看護ステーション、看護師の鈴木です。

 

「今年はやけに雪が少なかったねー」

と言っていたのもつかの間。

この1週間で、雪が降っては溶け、また降っては溶けを繰り返しています。

 

冬と春が行ったり来たりする、不安定な季節。

利用者の皆さまとのやり取りにも、心身状態を崩しやすいので気をつけなきゃね、とお互いに声をかけ合うことが多くなってきました。

 

木の芽が膨らみ、山にはかすみがかかる今日。

足元をふと見ると、オオイヌノフグリの群落がありました。

 

まだまだ氷点下が続く八ヶ岳山麓。

そこかしこから、小さな春の足音がきこえています。