茅野・諏訪地域のみなさま、こんにちは!
朝晩の冷え込みも増し、一気に冬らしくなりましたがいかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりです!
あん訪問看護ステーション 精神保健福祉士の関です。
前回の投稿後には、みなさまからお声掛けいただきましてとても嬉しかったです!
おかげさまで弓道は参段に昇段し、また日々練習に励んでおります。
さて。
話は変わりますが、先日1週間ほど、人生初の入院と手術を経験しました。
慣れない寝床、大嫌いな注射、自由にできない食事、病状説明されても消えない不安…
たった1週間がとても長く感じました。
退院して自宅のドアを開けた時の安心感と心地よさは忘れられません。
「やっぱり自宅がいちばん!!!」
と心底思いました。
もちろん、退院して終わりではありません。退院後も続く治療や入院費のことなど不安は尽きませんでした。
でも、あん訪問看護ステーションには看護師、理学療法士、作業療法士がいます!そして私自身は精神保健福祉士・社会福祉士として学んだ制度についての知識があります!
ここぞとばかりに不安なことは周りにいる心強い仲間に頼り、自分の知識も活かして解決し、おかげさまで今は無事に完治しました。
病気になって、抱く不安な気持ちというのは、誰しもあると思います。
訪問看護の中でその不安をあん心に変えるにはどうしたらいいのか、自分は何ができるのか考え直すキッカケとなりました。
みなさまの不安な気持ちをあん心へ変え、「やっぱり自宅がいちばんいいなあ」と思いながら過ごしていただけるよう、より一層精進してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします!