2020-07-25
お休み午前編
茅野市諏訪市原村在住の皆様こんにちは。
久しぶりの投稿です
看護師の永田と申します
平日休みでした。
いつもながら呼称が
看護師さ〜ん 母ちゃん オイ ママの日常ですけれど
本日は永田さん、さえも脱ぎ捨てて過ごせる数時間があります
草取りしながら今夜のおかず何にしよかな〜
毎日献立どうされていますか
日々 食べる 生きるための無限ループですよね
さて
何しようかな 何考えて過ごすかな。
これを読んでくださっているあなたは諏訪地方に興味がある方でしょうか
まさかあん訪問看護ステーションに興味がある方でしょうか。(笑)
今日は
普段の訪問でまわるこの地域
好きで住んでいるこの地域について考察をブログに書く日にします
生き物であり限り要求があり
太古の昔から文化としてもウケつかれてきた毎日のご飯。
最近
栽培、採取、狩猟の視点から縄文の食文化の企画を地元の考古館でえ展示しています
じつは
茅野・諏訪地方 縄文とは縁深いのです
数十年前からさほど代わり映えしないのですけれども
それらを見る私が歳相当の視点に切り替わり俄然面白い!
そして
食べることに執着特化したした文化の展開が飽きもせず数十年も続くんだなととても愛おしいと思いました
私が住む土地は
土器、失尻だらけ。縄文時代の出土品は子供が学校帰りに田んぼで拾ってくるほどザクザク。そんな遺跡の上に現代の日常生活があります
それが良くてここに暮らしております
そのことは、5000年前の焼け焦げ縄文クッキーからの思考の旅を果て、今夜のおかずから、最期に何を食べたいかと言う死生観に至るまで、我が家のしょくに影響しています
さて
現実世界では作り置きをおしていました
たいしたものは何にもない 数日分の下ごしらいです
よし
ゴマおはぎを丸めた富士見町の考古館にいこう!
縦穴式住居を眺めていると
余計なことを忘れ
参拝した気分になるのはなぜでしょう
こちらは縄文人も眺めたであろう景色です
富士山だ〜
長文お付き合いくださって
ありがとうございました
ではまた
午後編はあるかな(笑)