2018-08-04

茅野ステーション

猛暑日が続いています・・・

Pocket

茅野諏訪地域のみなさま、こんにちは。
あん訪問看護ステーション、看護師の鈴木です。

西日本に大雨をもたらした梅雨前線も、異例の西向き台風も、茅野の町には大した雨を降らせず、かんかん照りの夏日が1か月近く続いています。
名産のセロリやキャベツ、トウモロコシなど八ヶ岳高原野菜はだいぶダメージをうけて廃棄されているとの話も聞くので心配です。

さて、こんな夏日が続くと、訪問に回るのがとにかく暑くて大変。
ケアを終えて車に戻ると、車内は灼熱サウナ。クーラーをフル稼働させようにも坂を上がりきれないので若干弱め・・・なんてしているうちに次のお宅に付くので、汗だくのままピンポン。

昨年まではこんなに暑さで苦労することは無かったので、今年の異常さがうらめしいです。

そんな汗だくの私たちを、利用者さん、ご家族はとても気遣ってくださいます。「ちょっと休んでいきなさいよ」と冷たいタオルを渡してくれたりと、その心がたまらなくうれしく、癒される瞬間です。

事業所にもどると事務さんが部屋を冷やしておいてくれていて、スタッフは皆「わ~涼しい~気持ちいい~」と心と体をクーリングしてから、再び訪問に出発します。

外でたたかう訪問スタッフみんなが、事業所に戻るとほっとして笑顔になります。そんな、あんの事業所が好きです♪