茅野・諏訪地域の皆様、こんにちは。
あん訪問看護ステーション 作業療法士の小林です。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
利用者さんと散歩しながら秋探しをしたり、移動中に紅葉を見ることも多くなり、
季節の移り変わりを感じながら訪問しています。
突然ですが、皆様は“秋”といえば何を思い浮かべますか?
私が訪問している中では、
栗、紅葉、柿を連想する方が多かったです。
その他に、すすき、きのこ、稲刈りなど、利用者さんによって様々な答えが聞かれました。
昔は山を歩きながら栗を拾ってきて栗ごはんにした、みんなで紅葉を見に行った…など、その時の思い出も懐かしそうに話してくれました。
私にとって秋といえば、柿もぎです。
実家に柿の木があり、毎年柿もぎの手伝いをしています。
今年もたくさんの柿がとれ、焼酎で渋抜きをしたり干し柿にしました。
いつになったら食べれるかな…と、今から楽しみです!
冬が近づいていると思っていましたが、今日は立冬ですね。
暦の上では冬のはじまりです。
より一層寒さが厳しい季節になりますが、これからも寒さに負けず元気に訪問したいと思います!