茅野・諏訪地域の皆様、こんにちは。
あん訪問看護ステーション、看護師の鈴木です。
先日、茅野消防署で行われた、上級救急救命講習にスタッフ3名で参加してきました。
現役バリバリの細マッチョ救命士・消防士のお兄さんたちが、白熱のデモンストレーション。
参加者の私たちも即興のコント?対応?をしながら、心肺蘇生を1日みっちり体に叩き込みました。
そのほかにも、搬送法や窒息の対応、出血の対応、骨折の対応など、普段の訪問だけでなく、山岳でのファーストレスキューに役立つ内容が盛りだくさんでした。
冬場は、風邪や心臓血管系の疾患など急変が多く、私たちも緊急対応先で救急要請をする機会が多くなってきています。
プロの救命士に引き継ぐまでの間、現場で何ができるか。いざというときに慌てないように、日ごろからシミュレーションを繰り返していかねばと気が引き締まりました。
※写真掲載許可済み