茅野・諏訪地域の皆様、そして岡谷・辰野地域の皆様、こんにちは。
あん訪問看護ステーション、看護師の鈴木です。
この4月で、あん訪問看護ステーションは7年目を迎えました。
そして、私があんで働き始めて5年目になりました。
気がついたらすっかり古株です。笑
入社当時、27歳の若造。
笑顔でたくましく地域を駆け回り、
迅速な判断とケアを展開する先輩方に、毎日感激していたことを、
今でも鮮明に覚えています。
最近の2年間はリーダー職として管理業務が半分以上を占めるようになり、
現場から少し遠ざかっているのが寂しくもあります。
そんな葛藤もありますが、スタッフの皆さんが現場で活躍できるように、縁の下で支えるこの役職が好きです。
さて今回は、グループ全体会議の一コマをご紹介!
利用者さんもスタッフも、自分らしく生きれる、自分らしく仕事が出来ることを、実現できる組織であること。
その理念に向けて着実に進化をしています。
しかも、その方法は、スタッフみんなで考えて実行するのが、あん訪問看護ステーションの凄いところ。
進化をつづけるために、短時間で議論を尽くし、半期の戦略を練る。
そんなイベントが半期に1回行われます。
頭をフル回転した会議の合間の休憩タイム。
給食当番は、なんと社長と副社長!
……なんておちゃめなんでしょう。
しかも全力で給食当番をやってくださるからもう、
スタッフみんなニコニコが止まらない。
キュウリの一本漬けをもらってニコニコのスタッフたち。
ほんとうに人は宝だな、と思います。
頭を悩ませ、書類と戦う日々ですが、
あん訪問看護ステーションの仲間と働けて、幸せ噛み締め中です。