こんにちは。看護師の伊藤祐です。
今年の冬は寒さがまだまだと感じます。茅野でいう「しばれる」ほどの寒さがまだ来ていません。諏訪湖も波をうっています。寒いのは嫌だけれど、冬本番はいつ来るのかなー、と待ちかねてしまう地元民です。
2日に凧揚げに行ってきました。茅野には電線のない、広い場所があります。雪も全くなくて、暖かく、風も吹かないので、この写真の1回しかあがりませんでした。
話しは変わりますが、このブログを読んで下さっている方の中に「訪問看護って興味あるけど…。」と2の足を踏んでいる方はいますでしょうか。私はあんの事務所の前を通りかかり、「訪問看護です!」という旗をみて閃いて面接を受けたのであまり深く考えずに門を叩いたのですが、「訪問看護の仕事はもう少し年をとってから…。」とか「最先端の医療に取り残されてしまうのでは…。」という気持ちがあるのではないでしょうか。
確かに救急のような画像を駆使した最先端の医療とは離れます。ですが、在宅ならではの看護に私は楽しみを見出しています。また、技術や勉強の面で病院にいるときのように自然と新しい物品や技術が入ってくるという訳にはいきませんが、連携している病院から勉強会のお知らせは常に入ってきます。
あん訪問看護ステーションでも月に1回は、ケースカンファレンスをしたり、外部の研修に参加したりとアンテナを高くしています!
これからも勉強を重ね、精進をしてまいります。今年もよろしくお願い致します。