2020-01-15

茅野ステーション

訪問看護をして感じること

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こんにちは。看護師の鈴木絹です。

今年は1月と言うのに暖冬ですね。原村・茅野市の標高が高いところでは1月の1か月間、学校の校庭にスケートリンクを作り、子ども達は体育の授業がスケートになるのです。

しかし今年は暖かさで氷が張らず、1月の半ばまできてしまいました。私はこの地域の寒く透き通った空気がどの季節よりも好きです。

1月後半、この地域の風物詩のスケートを子供たちが楽しめることを祈っています。

 

 

さて、訪問看護に携わって9か月ほどになります。私は1月の季節が好きですが、みなさんはどうですか?なんてお話ししながらお家を訪問します。

いつも住んでいるお家でいつも通りの生活をしながら、体調を看たり、お話をしたりするわけです。

人はいろんな人生があり、私自身もいろんな人生を歩んだりしている、同じフィールドにいます。仕事以外のことでも、また看護の仕事の経験も全てが役に立つ不思議な経験をしています。

だから、仕事以外の時間も大切にしたいと思えます。

利用者さんの生活からも私はエネルギーをいただきます。

まだまだ始めたばかりの仕事ですが、やりがいを感じます。仕事は仕事と完全には割り切らないことに私はしました。

今日も元気にこれから訪問に行ってきます。