2019-06-23

看護現場で活かすフィジカルアセスメント

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週末はゆっくりと過ごせましたでしょうか。

あん訪問看護ステーション 管理者 元島綾子です。

 

今私は新宿からの帰り道、特急あずさの中です。

新型あずさにはもう乗ってみましたか?

私は何度か利用しましたが、座席が広くなり快適になり、コンセントも取れるのでモバイルの充電の心配がなく便利になりましたね。

 

八王子過ぎると電波が悪くなるのですよね〜

ここが改善すると更に快適!!

 

電波が切れる前に本編に入りたいと思います。

 

フィジカルアセスメントといえば、山内豊明先生ですね。

今回は、循環器編に参加しましたよ。

山内豊明先生の話は理論的でとても分かり易かったです。

ステート持参し、フィジコを使い触って、聞いて、体で覚えてきました。

 

この研修会に参加した一番の目的は、

在宅での利用者さんが訴える情報、症状アセスメントし、危険をキャッチする力を身につけたいからです。

「いつもと違う!」をより正確に捉える力が、早期治療に繋がりますね。

利用者さんの生命と生活を支える訪問看護の仕事は、知識と技術の研磨が必要だなと痛感してきました。

 

研修の内容は社内研修でお伝えしますが、

私がいつも研修に参加する時、もう一つの目的があります。

どんな研修でも必ずやっていること、

研修講師に自分の存在を覚えてもらうことです。

これをとっても大切にしていますね。

 

なんでもいいから質問する、流石に皆の前で挙手するのは勇気がいりますが、休憩時間に個別に質問に行くのです。

いいことがありますよ〜

 

是非トライしてみて下さい。

 

8月3日4日は症状アセスメントです。あん訪問看護ステーションの仲間も2名参加予定。

 

泊まりの研修ですが

なんと

社内で全額支給

実のある研修になること間違いなし。

 

思う存分勉強に励んでいただきたいものですね。

 

 

では

明日からパワーアップして皆さんのご自宅にお伺いしますね。

 

Good  Job !